プライマリケア現場の臨床研究者の育成コース

2008 年 9 月 17 日

9月13・14日日に行われた、慈恵医科大学が行っている上記のコース第2回に参加しましした。
プライマリケア医が、現場からの良質な臨床研究を行えるようになることを目指した2年間のプログラムです。
全国から12名のプライマリケア医がこの2年間のコースに参加しています。

今回は、参加者がそれぞれのリサーチクエスチョンを持ち寄って、ディスカッションを行いました。
やはり現場から生じた疑問は非常に興味深いものばかりです!

臨床医が日常診療を一生懸命行いながら、その中で生じた問題意識から研究に取り組むということが、現場に生かせる研究という意味でも非常に重要ではないかと感じました。

今後の取り組みに生かしていきたいと思います!
あと1年半、頑張ってプログラムで学んでいきます~(坂戸)

臨床検収書学者のためのWS

2008 年 9 月 11 日

平塚@後期研修医です
初の書き込みです。
8月30日~31日に家庭医療学会主催の臨床研究所学者のためのワークショップに参加してきました。
今回で3回目になるのですがこのWSは日本ではあまり行われていない臨床研究に家庭医療学会が積極的に取り組むために若手の研究者を養成するためのセミナーです。

1回目はPICOを使ってリサーチクエスチョンを自分なりに立ててみる
2回目は前回たてたリサーチクエスチョンの先行研究を調査する
その結果WSで4つのリサーチクエスチョンをえらび、その中で興味のある研究に参加することになりました。私が参加したリサーチはブログなので公開できないんですけど・・・

今回のWSではこの研究テーマに基づいて先行研究をさらに調べなおすこと次に研究のアウトラインを完成させることを目標としました。実際のWSは筑波大学医学部の講義室で行われました。3回目の参加ということで参加者の仲もよく、和やかに研究についてディスカッションを行いました。

「タイトル」
「研究テーマ」
「意義」
「デザイン」
「対象(取り込み基準、リクルート方法)」
「観察因子(予測因子、アウトカム(結果因子))」
「統計学的事項(仮説、サンプルサイズと統計学的パワー(検出力))」

これらの事項について決定したのですが、統計学的事項についてはいままで触れる機会がなかったため勉強する必要があると思いました。

このWSを通じて臨床研究を行う際に必要な手順を勉強していますが少し全体像が見えてきたように思います。残り1回でアウトラインを完成させるようにがんばりたいと思います。

皮下輸液

2008 年 9 月 10 日

高齢者の軽度から中等度の脱水の治療として、世界的には皮下輸液が注目されています。

維持輸液を皮下に投与する方法です。皮下組織に投与された水分や電解質は、徐々に血管内に吸収されていきます。

特に在宅診療では、末梢血管の確保が困難な場合も多く、また静脈点滴を行って点滴漏れを起こすと臨時往診または訪問看護を行わなければいけないので、静脈点滴に苦労することがあります。それに比べて、皮下輸液はルートの確保が容易で、日常生活程度の体動に制限はなく、いわゆる「点滴漏れ」もないため、非常に簡便な方法です。

当院では現在まで250例以上行い、大きな合併症はほとんどありませんでした。

日本ではまだ一般的とは言えないものの、既に色々なところで行われるようになってきたようです。

詳しい情報をご希望の方はお問い合わせください。(坂戸)

「在宅認知症研修会in青森」に参加してきました。(8月30日)

2008 年 9 月 3 日

「NPO地域認知症サポートブリッジ」と「青森県地域医療研究会」の主催です。

青森県の各地で活躍されているプライマリケア医にお会いできて、とてもよかったです。

また、認知症(特にレビー小体型認知症)は見落とされたり、医療従事者の対応が不十分だったりすることが多いのではないかと感じました。私自身も見落としが多かったかもしれません。注意しようと思いました。

今後も、特にプライマリケア医にとって、認知症に関する診療をチーム全体でレベルアップする取り組みはとても重要ですね!(坂戸)

ブログを開設しました。

2008 年 6 月 26 日

ブログを開設しました。

今後、更新をしていきますので、よろしくお願いします!

 

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