2012 年 12 月 24 日
家庭医療・地域医療学習会「家族志向のプライマリ・ケア」報告
12月11日(火)、上記の学習会を行いました。
講師は平塚祐介医師です。
家族志向のケアの重要性やその方法について、経験も交えながらの学習会でした。
特に診療所では、日常診療の中で「家族全体を視野に入れる」ということが重要になります。
私自身も改めて勉強になりました~
次回の学習会は1月8日(火)に新年会を兼ねて行います!(坂戸)
12月11日(火)、上記の学習会を行いました。
講師は平塚祐介医師です。
家族志向のケアの重要性やその方法について、経験も交えながらの学習会でした。
特に診療所では、日常診療の中で「家族全体を視野に入れる」ということが重要になります。
私自身も改めて勉強になりました~
次回の学習会は1月8日(火)に新年会を兼ねて行います!(坂戸)
12月8日(土)北海道松前町で行われた上記のフォーラムに参加しました。
松前と言えば、院長の木村先生をはじめプライマリ・ケアの分野で有名な町立松前病院のあるところです。
北海道の道南地域と青森で家庭医・総合医が学びあう場を作るということで、毎年フォーラムが行われており、今年が3回目です。
今回のフォーラムでは、
講演「緩和医療」福徳雅章氏(函館おしま病院)と、症例報告が3名の医師から行われました。
当後期研修プログラムで研修中の宮原医師も、「非がん疾患のターミナルケア」というテーマで症例報告を行いました。
私自身は残念ながら日帰りで短い時間の参加となってしまいましたが、とても楽しいフォーラムでした。
地域での家庭医・総合医の連携や学びあいがもっともっと発展していけるといいですね!(坂戸)