2012 年 10 月 17 日

診療所救急学習会

10月17日、健生黒石診療所で、職員向けに勉強会を行いました。

診療所研修中の中澤医師が中心となっての企画です。

意識の無い患者さんの発見・人の招集・BLS(AEDの使用を含む)を、全職員で学び、デモンストレーションを行いました。

診療所の中で患者さんが心肺停止状態となることは滅多に経験しませんが、だからこそ訓練しておくことが必要と思います。

特に医師・看護師以外のスタッフが、いざという時に躊躇せず動けるかは、大事なことですね。

具体的な場面を想定して、初期対応について共有できたので、とても良かったです(坂戸)

2012 年 10 月 17 日

第6回家庭医療・地域医療学習会を行いました

10月9日(火)、上記の学習会を行いました。

今回は、臨床推論をテーマにした症例カンファレンスです。
医療面接と身体診察で診断に至るプロセスについて、ディスカッションを通じて学んでいきました。

低学年の学生さんも分かるように、疾病の解説などを行いながらやりましたが、やはりちょっと難しかったでしょうか?

臨床の現場で、医師はこのように考えて診断に迫っているということは、体感してもらえたのではないかと思います。

病気の知識はもちろん重要です。そして、それを現場で活かせるようにするには、考え方の学習や訓練も必要です。

また、病院の地域医療連携室スタッフから「虚弱高齢者や要介護者を支える社会資源」についてのミニレクチャーとワークショップをしてもらいました。具体的な事例をもとに、どのような社会資源を利用してどのように生活を支えていくかを考えるという内容で、とてもリアリティーがあって勉強になりました。

毎月第二火曜日に行っています。興味のある方は今後も是非どうぞ!(坂戸)

2012 年 10 月 8 日

第1回青森県立中央病院総合診療フォーラムに参加しました

2012106、青森グランドホテルで行われた上記のフォーラムに参加しました。

講演①総合診療の光と影 洛和会音羽病院 松村理司 院長

講演②総合診療の可能性 山口大学総合医学分野 松井邦彦 教授

シンポジウム 総合診療の明日を考える

という概要です。

松村先生、松井先生のお話は、総合診療の実際の取り組みや病院での役割、他科との連携、日本の総合診療の現状と今後の位置づけ、教育の取り組みなど、大変勉強になり、刺激になりました。

シンポジウムでは、私もパネリストとして、現在の診療所での活動や家庭医後期研修の実際について紹介しました。

企画全体として、青森県立中央病院や青森県全体でこの分野に力を入れようという熱意が伝わってきて、勇気づけられました!また企画後の交流会でも、県内の多くの総合医と交流ができて楽しかったです。

今後、県内の総合医の連携が更に進んでいけるといいですね!(坂戸)

2012 年 10 月 1 日

あおもり協立病院公開倫理講座

2012年9月29日(土)、あおもり協立病院にて上記の講演をしました。

病棟スタッフや診療所スタッフ、施設スタッフ、ケアマネージャーや介護関係者、組合員さん等が参加してくれました。

臨床の現場では、高齢者の胃ろう造設をするかどうかや、終末期のケアとDNR等、悩ましいことも多々あります。

そういった時に、チームやスタッフで共有して話し合いをしながら解決していけるかが重要ですね。

以前勤めていた病院なので、知っている方も多く、皆さんの意見も聞けて楽しかったです~(坂戸)