2011 年 1 月 23 日

道南・青森家庭医療フォーラムin函館

2011年1月22・23日、函館市医師会病院で行われた企画に参加しました!
道南地域の医療機関(松前町立病院・函館稜北病院など)と私たち青森民医連家庭医療学センターの参加で、全体で60名前後でとても盛会でした。
北部東京家庭医療学センター長、藤沼康樹先生の講演「家庭医療学とは」と、各病院(松前町立病院・曳田医師、あおもり協立病院・宮原医師、函館稜北病院・餌取医師)からのclinical jazz、ポートフォリオ発表です。
道南・青森というブロックで家庭医関連の企画を行うのは初めての試みです。
比較的近い地域でそれぞれ頑張って取り組んでいる施設が交流しあうことができて、非常に有意義でした。
藤沼先生の講演やclinical jazzのファシリテートの仕方、視点もとても勉強になりました。
青森県内での各研修施設間の連携も強めていくと同時に、北海道・北東北地域の協力や連携の発展を目指していけたらと思います。
写真は、今回の企画の会場となった函館市医師会病院と会場の様子、宮原医師の発表です。

第2回は松前、第3回は青森でやろうという話にもなりました!

今後も楽しみです(坂戸)。

2011 年 1 月 16 日

全日本民医連診療所委員会in八戸

当診療所が所属している組織「民医連」は全国組織で、多くの診療所が参加しています。

その全国の診療所活動の発展を目指した委員会のメンバーとなり、八戸で行われた委員会に行ってきました!(1月15日)

生協八戸診療所(写真)の取り組みや歴史も学ぶ機会があり、色々と当診療所の取り組みにも参考になるお話が聞けました。

数多くの診療所の発展のために何か面白い取り組みはできないかな~(坂戸)

2011 年 1 月 11 日

高齢者にやさしい診療所学習会第2回「正常な老化とは」

1月5日に健生黒石診療所で学習会を行いました。診療所職員が対象です。

「正常な老化とは何か」ということに関するレクチャーと、老化に関する体験です。

体験では、ワセリンを塗ったメガネで新聞を読み、耳栓をして読んでいる人の話を聞きます。また手袋をして針仕事をしたり(感覚障害)、膝にサポーター+定規をあてて屈曲障害を経験したりしました。

日常的に高齢者と接していても、やはり経験してみると新鮮な学びがあるものです。視力・聴力・感覚・運動器などに障害があるといかに日常生活が苦労が多いかということを少し経験することができました。

自分達の診療所のありようの振り返りとして色々議論がされましたが、その中から「待ち時間に横になる場所を作る」という目標をつくりました。少しずつ質改善の取り組みを重ねていきたいと思います(坂戸)。

2011 年 1 月 3 日

第1回レジデントデイ

12月25日(土)午後、当レジデンシーで初めてとなるレジデントデイを行いました。

前半は臨床推論を学ぶための症例カンファレンス、後半は家庭医後期研修の振り返りを構造的に行うclinical jazzです。

レジデントデイとしてまとまった時間を確保して行うのは初めての試みでしたが、医学生・初期研修医・指導医が集まって意見を出し合うことで、多くの学びを得ることができました。

特に症例カンファレンスは健生病院ERの太田医師にも参加して頂き、色々勉強になりました。

健生病院の初期研修は色々な面でかなり充実していますが、症例カンファレンスは継続されていなかったので、これを機に月1回継続して行っていきたいと思います。

今回やってみて私自身非常に勉強になったのですが、私の興味関心で色々質問なり議論なりをしてしまったかもしれないと反省しています。医学生さんや初期研修医を対象にする場合と、指導医が強い関心を持っている事項とは必ずしも一致しているとは限らないので、医学生・初期研修医向けの症例カンファレンスとして軸があいまいにならないように考えたいと思いました。(坂戸)