2010 年 3 月 29 日

産業医学研修会に参加しました

2010年3月20-22日、自治医科大学で行われました。
資格更新のための研修で、概要は健康管理、健康保持増進、メンタルヘルス対策などです。
例年の研修会と異なり、ワークショップ形式やディスカッションを多く行い、衛生委員会の運営のコツなど実践的な内容が多々含まれていました。
主眼を「病気」ではなく「健康増進」に置く考え方など、様々勉強になる会でした。
ちなみに、このような運営は今回が最後のようで、今後は例年通りの講義中心の形式になる予定とのことだったのが残念です。(坂戸)

2010 年 3 月 29 日

公開倫理講座を開催しました

2010年3月13日、あおもり協立病院で公開倫理講座を行いました。

倫理的な問題で悩む症例をもとに、医療スタッフや医療生協の組合員さん(医療従事者でない方)も交えてディスカッションをしています。

テーマは「急に状態が悪くなった方に人工呼吸器を付けた後、人工呼吸器を外せなくなったケース」「認知症で経口摂取ができなくなった方の治療方針に悩んだケース」です。

家庭医療学センターの取り組みではないですが・・・私が委員長として取り組んだことなので、ここに掲載させてもらいました^^;

日常診療の中で、倫理的問題に悩むことは多いです。何よりも「一人で決めない、一度に決めない」ことを守り、よく相談しながら検討していくことが大事だな~と思いました(坂戸)

2010 年 3 月 7 日

「プライマリケア現場の臨床研究者の育成」コース 第5回ワークショップに参加しました

2010年3月7日、東京慈恵医科大学で行われた上記のワークショップに参加しました。

各地の病院や診療所などプライマリケアの現場で働いている臨床医が、それぞれ研究のプロトコールを持ち寄って、ディスカッションを行いました。
プライマリケアの現場で働きながら、その中で生じた問題をテーマに臨床研究を行う取り組みは、今後日本において更に必要なものと言われており、非常に刺激的なワークショップとなりました。
他の参加者の研究はいずれも興味深い内容で、かなり研究が進んでいるものもあり、学会発表や論文発表も予定しているものも多かったのが印象的です。
今回、私は皮下輸液についての研究と、PEGの生命予後の研究についてのプロトコールを発表し、種々の意見をいただくことができて大変勉強になりました。写真はとても小さいですが・・・、私の発表の様子です。

このワークショップは2年間のプログラムで、私の受講は今回で終了ですが、指導医の先生方や受講生とは今後もネットワークを保ち、臨床研究に取り組んでいく予定です。

ゆくゆくは、青森民医連家庭医療学センターが臨床研究のセンターとしての役割も担えるように、今回の取り組みを生かしていきたいと思います。(坂戸)

2010 年 3 月 7 日

「研修医経験発表会&家庭医後期研修発表会」を行いました

2010年3月5日(金)、健生クリニックにおいて「研修医経験発表会&家庭医後期研修発表会」が開催されました。

初期研修2年間のまとめ(初期研修医)と、家庭医後期研修3年間のまとめ(後期研修医)です。

初期研修医からは、2年間の研修の中で印象深かったことや、それぞれの科での学びや印象などが発表されました。
発表時間は短時間でしたが、学びの多い充実した初期研修となったことがうかがえました。

「ここで初期研修ができて良かった」ということが共通した意見だったのが嬉しかったです。

会場の、初期研修医を評価する雰囲気も温かかく、楽しい発表会となりました。
また、後期研修の発表では、具体的な在宅の事例を示し、厳しい病状ながらも患者や家族の想いを尊重しつつ在宅看取りとなった経験が紹介されました。

後期研修で多くのことを学び、今後の指導医としての活躍が期待される発表でした。

皆さんの大きな成長がとてもすばらしいです。

これからも頑張ってください!(坂戸)